35年占いをやりつくした私 いちこが、徹底的に比較して分かった本当に当たる占いを教えます
東京の当たる占い師研究家いちこが教える
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研究レポート
異性とお付き合いするときって、顔や年収も大事だけど、どこかインスピレーションっていう要素もあるわよね?占い師選びも同じ。
鑑定実績や鑑定料金は大事な基準だけど、目に見えないインスピレーションってのも大事な要素なのよ。
試験の選択肢問題で、最初に1番を選んだのに、悩んだ挙句に2番に訂正してしまう。試験が終わって答え合わせをすると、やっぱり1番が正解だった。こんな経験、誰にでもあるわよね?
人って、日常生活で知らない間にインスピレーションが鍛えられてるらしいの。だから、最初に「ビビッ」て来たものが、案外、正しい判断だったりするのよ。
これ、試験だけじゃなくて、恋人を選ぶときも同じよね?顔やスタイルは別に好みじゃないのに、なんだか「ビビッ」ときてしまう異性っていない?そんな人とお付き合いできれば、好みのタイプではなくても、なぜかうまく行ったりするものよ。
占い師選びも、この「ビビッ」を大切にしてほしいの。「占い師って、なんだか神秘的な存在だから、凡人の自分には選ぶ能力なんてない」なんて思ってないかしら?ぜんぜん間違いよ、その考え方。
恋人選びで「ビビッ」を体感したことがある人なら、誰でも占い師選びができる。自分のインスピレーションに自信を持って占い師選びをすることが大事よ。
良いことも悪いことも、ストレートにズバッて言ってもらいたい人っているわよね。逆に、どんなことでもオブラートに包んで柔らかに言ってもらいたい人もいる。
こんな話を聞いたことがあるの。今回の主人公は清子(仮名)よ。
清子は人から何かを強いられたリ、自分の負の面を人から指摘されるのが嫌いな性格。だから人から何も強いられないよう、人から何も指摘されないよう、「周りに気を遣う」という性格がどんどん固まっていたわ。気を遣っていれば、周りからとやかく言われないからね。
そんな性格の清子が、仕事のことで煮詰まってしまってね。誰にも相談できないから占いに行ったの。
清子としては「××なので、大変だと思いますが〇〇したほうがいいですよ」と柔らかく背中を押してくれる占い師をイメージしていたみたいなんだけど…でも残念、対応した占い師は、清子が最も苦手としている「〇〇しないさい」「△△してはいけない」とストレートに言うタイプ。
清子はその後占いを嫌いになってしまったわ。でもね、占いやりつく師の私から言わせてもらえば、清子も占い師も悪くない。
”だって私たち、人間じゃない。相性が合わないことがあって当然。大事なのは自分に合った占い師と巡り合うことよ”
まずは一度占いを受けてみて、インスピレーションで「あ、この占い師、合わない」って感じたら、また別の占い師を探そうってラフに考えればいいわ。
そういうの、楽しくない?
このページの最終更新日:2017年11月16日
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