35年占いをやりつくした私 いちこが、徹底的に比較して分かった本当に当たる占いを教えます
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研究レポート
中国や日本に伝わっている「東洋占星術」を元に、統計学、人間科学や心理に影響を及ぼす様々な要素を取り入れて占う、いわゆる「古代」と「現代」のハイブリット型占星術とも言えるわ。「東洋占星術」に比べ、より本人に与えている影響を取り入れて占うため「当たりすぎ!!」という声が続出。
考案者は星ひとみ先生。まだまだ歴史の浅い占術ではあるけれど、メディア出演などをきっかけに、この「天星術」という言葉も占い界では普通に使われるようになってきているわけ。
細木数子先生の「六星占術」、ゲッターズ飯田先生の「五星三心」。これらも、「東洋占星術」をベースとしたオリジナル占術。そこに新たな占術が仲間入りしたって事ね。
天室グループと天星タイプで自分の特徴を知る「天星術」には、3つの軸となる「天室」があるわ。
そして、そのグーループをさらに「12種類のタイプ」に分ける。
【月グループ】
・満月
・上弦の月
・下弦の月
・新月
【地球グループ】
・空
・山脈
・大陸
・海
【太陽グループ】
・朝日
・真昼
・夕焼け
・深夜
どこのグループの何に当てはまるのか?は詳しい計算方式があるけれど、自分で計算するよりも、ネットで「天星術 自動計算」というようなワードで検索すると、自分の生年月日を入れるだけで星とタイプ診断ができるサイトが沢山あるから、それらを利用するのがオススメね。
基本的には「東洋占星術」が元になっているから、天星術でも同じように生涯の運勢や短期の運勢、自分の本質や宿命なんかも占えるわ。
ただ、天星術は「相性を占うことに強い」とも言われているわね。
その理由としては人間科学や心理学を取り入れているということで、より具体的に自分や相手を対応別に分析できるため、どうすれば人間関係がうまくいくかを考えることができるわ。
恋愛、職場の人間関係なんかを占うには天星術はぴったりなんじゃないかしら?
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